シャールマンズで5月の佐渡にチャレンジするゆーすけさん向けの情報です。
距離、標高差ともに佐渡130kmの予行練習なるルートをつくりました。3月に入りましたら天気のよい週末を見つけてやってみましょう。佐渡行かない組の方も参加可!
シャールマンズで5月の佐渡にチャレンジするゆーすけさん向けの情報です。
距離、標高差ともに佐渡130kmの予行練習なるルートをつくりました。3月に入りましたら天気のよい週末を見つけてやってみましょう。佐渡行かない組の方も参加可!
この日は、自転車の修理のためCWSに立ち寄り、お昼はカレーのmomoへ。ここのカレーは本当に美味しい。お店の雰囲気もいいですが、じつは流れる音楽のチョイスが素晴らしいのです!1曲でも多く聞こうとゆっくり食べます。
帰りはいつものおでん屋さんでネタを買いました。冬ももうそろそろで終わり。最後のおでんかなと思いつつ、トマトを煮込んでみました。ダシの香りにトマトの酸味と旨みがまじり、息子くんも満足したそうです。
さて、ひさしぶりなので無理せず、狭山湖、多摩湖に行ってきました。狭山湖堤防下の上り坂を試しつつ、体力が落ちていることに愕然。やばい、早く戻さないと!
堤防で温かい飲み物とアンパンを食べながら、くだらない話で盛り上がりました。
帰り道、後ろを走るゆーすけさんが、鼻をぐずぐずいわしている。どうやら花粉が飛び始めたようです。シャールマンズの春もそう遠くなさそうです!
今年はこのメンバーで花見もできるかな。
この日は窓の外を見ながら決意しました。
「オレ、今日学童行かない。一人で家に帰ってきて、駐輪場で遊ぶ!」
小1にしては、一人お留守番というのは度胸のいることだそうで、来年からサッカークラブに入るための練習も兼ねるのだそうです。がんばれー。
で、結局、夕方までには雪は溶けてしまいましたが、念願のしょーくんと楽しく遊べました。しょーくんのママさん、本当にいつもありがとうございます。親子ともどもご迷惑ばかりかけて恐縮です。
これからもよろしく!
さいきんはパソコンで曲を作り、レコーディングまでできる。例えばこんなシーケンサー。
いろんなことができるんだろうなあ。
でもいくら機材があっても曲はできないんだよね。
音楽は心の振動。
伝えたいモティーフが一番大事。
それがね。
なかなかね。
そんなこんなで、図書館に行ったときフットサルの教則本があったので借りてみた。自分で読むつもりだったのに、暇があると息子くんが見ている。ついに「パパ、読んでー」と持ってきた。
写真をたくさん使ってあるのだが、いまいちテキストでは理解しずらいらしい。蹴る止めるなどの個人技のイメージはつかめるのだが、守備や攻撃などチーム戦術となると、オレだってうまく説明できない。
苦肉の策として、写真の戦術ボードを作ってみた。ボールと人を動かしながら説明するものだ。これが結構おもしろい!
はじめのうちは教則本を再現していたのだが、息子くんが独自のルールを作ってしまい、いまやゲームとなってしまった。1ターンごとに選手とボールを動かし、タックルやシュートなどのアクションはサイコロを振って、成功失敗を決める。昨夜は2-1で息子くんが勝利した。
なんだかよくわからないが、楽しそうなのでパパも嬉しい。
自転車落車その後。
脳外科関連の友達と電話で話したとき、「頭を打ってから世界の見え方が変わった気がする。This is itを見ておれマイケルの生まれ変わりかもっ」てつぶやいたら、検査を懇願されました。
さっそく病院を紹介していただき、頭蓋骨のレントゲンと頭部のCTを撮ってきました。おかげさまで異常は見つからないとのことです。みなさまにはご心配をおかけして恐縮です。
教訓:近い距離だからといって安全なわけではない。ロードに乗るときは必ずヘルメット
安全第一で自転車遊びを楽しみましょう!
自戒の念をこめつつ。
ああ、今日も夕陽がきれいだ。
死なないでよかった。
早稲田学院の交差点から、長い下り坂を降りるところだった。
近くのジーンズ屋に買い物に行った。近場なのでノーヘル、風が強く吹いていたので帽子とアイウェアをかけた。バックパックを開けるのがなんとなくめんどうだったので、荷物をハンドルを持つ左手にぶら下げていた。
坂を下り始めると、対向車線からレーパンを履いたロードの人が登ってきた。何乗ってるのかな?目があったら挨拶をしよう。…と加速していった。たぶん25-27kmぐらいだったと思う。
突然、何が何だかわからないまま、体が放り出された。目をつぶったのだろう、視界はまっくらだった。頭に大きな衝撃がひとつ、ふたつ。真っ白い光がきらめいて、鼻の奥から鼻血がでるようなしびれた感じがした。さっき見たロードの人の悲鳴が聞こえる。おれに何か起きたのだなあ、と傍観者のように考えた。
息子くんとよく歌っている好きなバンドの歌詞が思い浮かんだ。
♪全速力で坂道を下る自転車が吹っ飛んで
放り出された青空はまるで天国みたいだったよ♪
ブラックアウトした画面が復帰するように、ロードの人の声とヘルメットとアイウェアをした顔が、オレをのぞき込んでいた。ああ、やっぱり落車したんだ、と気づいた。
ロードの方にお礼をいいながら、立ち上がる。頭がガンガン痛い。肩も痛い。
横になった自転車を見ると、買い物袋が前輪のフォークにはさまって、ホイールが完全にロックしていた。おそらく強風に煽られて、スポークに巻き込まれたのだろう。ホイールはゆがみぶれて、ブレーキシューに断続的に擦る音が響いた。
帰宅して、疲れきって、1時間ほど昼寝した。
このまま目が覚めないのかもと思ったが、ソファーに沈みこんだまま眠ってしまった。