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うちのマンションは昔の長屋みたいにお隣さんと仲がいいです。気持ちのよい家族ばかりで居心地がGOOD。
その仲間たちと奥多摩の檜原村にある民家に泊ってきました。何家族もの夫婦と子どもたちが築180年の古い民家で楽しい一夜を過ごしました。
木造の美しい民家は造りが立派。裏山の木を切り倒して立てたそうです。梁は無骨ですが、どこか温かみのある色合い。きっと昔はここに大家族が暮らしていたのでしょう。
お風呂も薪で焚きます。ボーイスカウト経験のある小4男児とかつてボーイスカウトだった30歳後半のパパが一緒になって風呂を沸かします。
バーベキューも薪。火をつけるのは難しいですが、大きくなる炎、暖かくなるお湯、じゅうじゅう熱くなりはじめた鉄板を見ているだけで、気持ちがおだやかにほぐれてきます。
民家の下を走る道路は、奥多摩周遊道路につづくため、バイクやロードバイクが通過します。自転車が通る度にこどもたちが「がんばれー!」と声援を送ると、サイクリストは笑いながら手をふってくれる。まるでツールドフランスのようだ!
子どもたちを寝かせてから、親たちは掘り炬燵に入りつつお酒を飲みながら、大騒ぎをしました。楽しかった!
翌日は早く起きて焚き火でコーヒーを飲み、こどもたちを川に連れて行きました。はじめてのシルバーウィーク。楽しく過ごせたな!
マンションの皆さん、また行きましょう!