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とくにこだわりはなく

ベイブレード欲しさに、働いてみた

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息子くんがどーしてもベイブレードが欲しいという。
欲しいなら働きなさい。自分で稼いだお金で買いなさいと諭す。

たまたま仕事が忙しい時期で土曜日が出になったので、連れて行って仕事をやらせてみた。もともと工作が好きなので、ものを作るのは楽しいらしい。現場の作業を興味津々で見ていた。

その後、作業を開始。息子くんには梱包用の箱作りを手伝わせる。(…結構つかえるじゃん)思ったより役に立ってびっくり。お給料という名のお小遣いを封筒に入れて渡してやった。

お気に入りのベイブレードを手に入れて、マンションの駐輪場でお友だちと対戦。自分で働いて手に入れたベイ。嬉しいだろうね。

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お隣さんとサイクリングをしてみた

朝と夜、メットにビンディングシューズの僕を見て、ある奥さんは無職、別の奥さんはメッセンジャーだと思っていたそうだ。最近は自転車通勤という言葉が流行してきたので、誤解も解けつつある。

奥さまがたの評判はあまりよろしくないけど、旦那さん方からは人気者だ。いろいろと相談を受ける。ロードバイクってどう?とか、通勤は何キロ?など。実はみんな乗りたいと思ってんだよね(笑)

ということで、ある週末、宣言した。

今度の日曜日「早朝サイクリング」やります。行きたい人は駐輪場に集合。朝6時!

そしたら、来ました。それも3人も!みんなマイ自転車をもってご機嫌な感じ。往復40kmぐらいの多摩湖を一緒に走りました。気持ちのよいアップダウンが続く周走コースは、はじめて自転車の長乗りをする方にぴったり。

気持ちよい汗を流すことができました。シャルマンヴェールの男組。今後も自転車にはまりそう。

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奥多摩の檜原村で民家に泊る

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うちのマンションは昔の長屋みたいにお隣さんと仲がいいです。気持ちのよい家族ばかりで居心地がGOOD。

その仲間たちと奥多摩の檜原村にある民家に泊ってきました。何家族もの夫婦と子どもたちが築180年の古い民家で楽しい一夜を過ごしました。

木造の美しい民家は造りが立派。裏山の木を切り倒して立てたそうです。梁は無骨ですが、どこか温かみのある色合い。きっと昔はここに大家族が暮らしていたのでしょう。

お風呂も薪で焚きます。ボーイスカウト経験のある小4男児とかつてボーイスカウトだった30歳後半のパパが一緒になって風呂を沸かします。

バーベキューも薪。火をつけるのは難しいですが、大きくなる炎、暖かくなるお湯、じゅうじゅう熱くなりはじめた鉄板を見ているだけで、気持ちがおだやかにほぐれてきます。

民家の下を走る道路は、奥多摩周遊道路につづくため、バイクやロードバイクが通過します。自転車が通る度にこどもたちが「がんばれー!」と声援を送ると、サイクリストは笑いながら手をふってくれる。まるでツールドフランスのようだ!

子どもたちを寝かせてから、親たちは掘り炬燵に入りつつお酒を飲みながら、大騒ぎをしました。楽しかった!

翌日は早く起きて焚き火でコーヒーを飲み、こどもたちを川に連れて行きました。はじめてのシルバーウィーク。楽しく過ごせたな!

マンションの皆さん、また行きましょう!